HOME に戻る
長野式研究会





・長野式研究会 尚古堂便り
 ├ vol.71〜

 ├ vol.70
 ├ vol.69
 ├ vol.68
 ├ vol.67
 ├ vol.66
 ├ vol.65
 ├ vol.64
 ├ vol.63
 ├ vol.62
 ├ vol.61
 ├ vol.60
 ├ vol.59
 ├ vol.58
 ├ vol.57
 ├ vol.56
 ├ vol.55
 ├ vol.54
 ├ vol.53
 ├ vol.52
 ├ vol.51
 ├ vol.50
 ├ vol.49
 ├ vol.48
 ├ vol.47
 ├ vol.46
 ├ vol.45
 ├ vol.44
 ├ vol.43
 ├ vol.42
 ├ vol.41
 ├ vol.40
 ├ vol.39
 ├ vol.38
 ├ vol.37
 ├ vol.36
 ├ vol.35
 ├ vol.34
 ├ vol.33
 ├ vol.32
 ├ vol.31
 ├ vol.30
 ├ vol.29
 ├ vol.28
 ├ vol.27
 ├ vol.26
 ├ vol.25
 ├ vol.24
 ├ vol.23
 ├ vol.22
 ├ vol.21
 ├ vol.20
 ├ vol.19
 ├ vol.18
 ├ vol.17
 ├ vol.16
 ├ vol.15
 ├ vol.14
 ├ vol.13
 ├ vol.12
 ├ vol.11
 ├ vol.10
 ├ vol.9
 ├ vol.8
 ├ vol.7
 ├ vol.6
 ├ vol.5
 ├ vol.4
 ├ vol.3
 ├ vol.2
 └ vol.1
・ニュース&アラカルテ
・講座案内
・講座情報
・特別講座
・お取り扱い品


情報コーナー

●長野式研究会・尚古堂便り
Vol.27 ビデオ上映会(大宮会場)が行われます

◆ビデオ上映会

2月7日に、京都会場で『2009年度 松本岐子先生セミナー in Kyoto』の「ビデオ上映会」を行いました。
何度もお知らせしていますように、私の事務処理を越えてきたために、松本岐子先生の京都会場のセミナーのDVD制作は中止し、代わりに、セミナーの内容を全てそのまま上映する「ビデオ上映会」を昨年より行うことにしました。
今年のセミナーも、大変有益であり、明日からすぐに使用できる治療が満載です。
今までならば、ビデオ編集の段階で、何度も繰り返し画面を見る必要があるので、編集しながらセミナーの復習ができていましたが、「ビデオ上映会」用のビデオは、非常に乱れた画面でなければ、そのままほとんど手を加えずに繋いでいきますので、サラッと全体を見るような感じになってしまいます。
ですから、京都での「ビデオ上映会」では、私も、一参加者として、皆さんと一緒に、ジックリ、セミナーの勉強をしました。
そして、その内容の凄さ!!、素晴らしさ!!に改めて、感嘆、感嘆、感嘆…でした。
(オーバーな、宣伝文句ではなく、見れば、私の気持ちが分かっていただけます!!)

まず、今年のメインテーマは、先にホームページでお知らせしたように、「長野式治療法」の「右滑肉門」の治療を、「左周栄」の所見と関連させ、心臓病や、特に、パニック障害に非常に効果があるという内容であり、いつものように、古典からは『難経:第八難』を引用し、それに解釈を加え、新たな治療理論を確立させていました。
長野潔先生の治療が、臨床の場で更に使い易くなり、芹香病院でも治療にどんどん取り入れ、増えている精神科疾患に対して、新たな治療武器となっています。
もちろん、実技では、それに相応しい患者さんも登場し、その場で、新しい治療法を実際に披露され治されました。
また、潰瘍性大腸炎などの治療(それは見てのお楽しみ)も講義され、いつもながら、松本先生の扱っている多くの難しい患者さんの症例を惜しげも無く話してくださり、長野先生も「岐子さんは、私の扱ったことのない患者さんを、沢山治療していますネ」とよく言われていましたが、鍼灸の可能性の大きさを感じる、スケールの大きいセミナーでした。

今回の症例では、まず、眼疾患の方が2人おられ、一人は白内障、もう一人は、眼球の強打がバックグラウンドになり、他の症状を現しているものでした。
白内障の方は、看護師さんであり、治療後、「裸眼でも、メガネをかけているときよりもよく見える」と言われました。
治療する度ごとに、視力が上がっていくその凄さをご覧下さい。
また、ここではちょっと書けませんが、岐子先生が、胸のすくようなスカッとした啖呵を切る所もあります。
(イヨッ、松本屋!?…と声をかけたくなります)
眼疾患は、前回の京都会場のセミナーでも行いましたが、今回も分かり易く解説しながら治療下さっているので、少し「キー子スタイル」を学んだ方でしたら、様々な眼疾患に応用できます。

痰が切れない…という症例がありました。
これでもか、あれでもか…というほど、ノドへの治療攻撃の手を緩めず、ノドの違和感を消失させました。(‘のど飴’舐めるより「キー子スタイル」を!)
私も、早速、ノドが詰まっているような感じがする患者さんに、一つずつ松本先生の治療を真似て、緩解させました。

時間が少し余ったので、会場から五十肩の患者さんに出ていただき、その場で相当改善させました。
私たちの患者さんのなかでも、多い症例ですので、このポイントを押さえておけば、明日から安心して五十肩の治療ができます。

京都会場は、参加者が少ないために、少々参加費が高いですが、キャンセル待ちとなるほど人気があるということは、それだけ得るものが多いということです。
1日に非常に多くの患者さんを診ている合間に、わざわざアメリカから講義に来日される松本先生のセミナーは、非常に貴重であり、セミナーで学んだことを臨床に生かせば、何人かの患者さんで、優に元が取れます。
それに何より、難しい患者さんが来ても、一度、松本先生のセミナーで見たことがあるという安心感には代えられません。

‘松本先生の著書を共に学ぶ講座’に新しく参加された方の多くは、「もっと早く参加すればよかった」、「また最初から訳さないのですか」、「日本語訳は出ないのでしょうか」と言われます。
「早く参加されて、様子を見て下さい」、「日本語訳は、しばらく出版されません」と何度もホームページなどで訴えています。
あれこれ考えている間にも、著書の翻訳はどんどん進んでいきます。
そして、この間に、ちょうど、著書に書かれている患者が来られるかも知れないのです。
上述しましたように、しばらくは京都会場のセミナーのDVDは出ません。
ですから、もっと早く知らせてくれれば良かった…などと言うことのない様に、声を大にして、この様にお知らせし、訴えています。
そして、松本先生の素晴らしいセミナーを、是非、皆さんにご覧頂き、臨床でその効果を実感して頂きたいと願っています。

今度は、来る3月7日(日)、大宮ソニックシティで『2009年度 松本岐子先生セミナー in Kyoto』の「ビデオ上映会」が行われます。
もし、今からでも参加ご希望の方は、メール・電話で参加希望をご連絡の上、当日、会場に直接お越し下さい。
《長野式研究会 & w-key net》の名簿登録者でなくても参加できますので、是非、一度、「キー子スタイル」の凄さを体感してください。
鍼灸って素晴らしい!!!と思えるセミナーであり、鍼灸に誇りの持てる内容です。


村上 裕彦 2010年03月




Copyright(C) wkey 長野式研究会 All rights reserved.