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●長野式研究会・尚古堂便り
Vol.52 新年明けましておめでとうございます

新年のご挨拶としては、少々(というより大分…)遅すぎますが、このご挨拶がないと何となく新年が始まらない感じですので、ご容赦下さい。

 年を新に決意された、皆さんの今年の夢や目標は、如何でしょうか。
 もう既に、一歩も二歩も踏みだし、実現に向かって着実に進まれていることでしょう。
 それらが、形に現れてきますことを、心からお祈り致します。

 昨年、私は、1月15日に両側の鼠径ヘルニアの手術を行いました。
 以後、それまでに全くといってよいほど病院に行くことはなく過ごしてきましたが、その分を(私としては)補って余りある程の検査・検査…の続いた年となりました。
 当然、年齢ということもあるのでしょうか、身体がスッカリ変わってしまったような感じです。
 先日テレビで鼠径ヘルニアのことを取り上げていました。
 手術としては、虫垂炎の手術と双璧を為す最も簡単な手術なのだそうです。
 西洋医学としては、鼠径ヘルニア手術は簡単で、手術してしまえば「ハイ、お終い…」というようなものなのでしょうが、「長野式治療法」・「キー子スタイル」としては、非常に身体に悪影響を及ぼす手術の一つです。
 手術以来今日まで、その副作用に悩まされ、現在も毎週のように鍼灸治療を受けています。
 事情により、治療が何度か抜けると、愁訴が復活してきます。
 このことに関しては、後ほど、ホームページで経過報告をしたいと思います。

 10月末頃に、私の約50年来の大親友が急死しました。
 彼…といっても、私より8歳年上ですが、大親友というだけでなく、父親のような、あるいは、兄のような存在でもあり、実際にお付き合いのあった人の中で、我が人生で最も尊敬・信頼してきた人でした。
 ごく普通に生活をされていて、昼過ぎ頃に急に血を吐き、1時間余で死を迎えました。
 早朝に彼の死の連絡を受けたときは、全く実感が湧かず、死を受け入れることができず、一日治療をしましたが、治療していても何か頭の中がモワッとする不思議な感覚でした。
 治療終了後、すぐに彼に会いに行きました。
 眠るように横たわっていましたが、「よう、村上君、よく来てくれたね…」と、いつものように声を掛けてくれるのではと思われる様子でした。
 未だに、彼が死んでしまった…とは思えません。

 鼠径ヘルニア手術に始まり、大親友の死に終わり、年間を通してコントラバスのようにベースの部分に認知症の父の存在と体調の変化がある1年でした。
 何れにしましても、‘死’という存在を感じさせる1年であり、年齢的にも、いつでも背後から死神に肩を掴まれても可笑しくない年になったということを痛感させられました。
 ですから、もう‘終活’を考えるときであり、今年は、その準備をしていこうと思っています。

 「長野式治療法」・「キー子スタイル」を広めるために講座を行い、各地の講演に招かれて出かけていましたが、今年からは、後継者の育成(というには少々オーバーですが…)に力を入れていきたいと考えています。
 その手始めとして、初春と共に、治療院のリフォームを行いました。
 10数人でしたら集まってワイワイガヤガヤ色々と話し合ったり、一杯やりながら懇親会などを開くことも出来るようになります。
症例などの検討や、患者さんを参加者で治療したり…と、色々なアイデアを出して頂き、このスペースを有効に使用したいと思っています。
今年の一年は、「長野式治療法」・「キー子スタイル」を広めることもですが、深めるようなことを皆さんとしていきたい、あるいは、その準備をと思っています。

今年もどうぞ宜しくお願いいたします。
皆様のご多幸を心よりお祈り致します。

村上 裕彦 2014年02月




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